「テレワークでパソコン作業をしていると肩が凝る…」
「最近こどもの視力低下が気になる…」
「注意してもタブレット端末や本との距離が近い」
「何か良い対策方法がないかな?」
この記事はそんな悩みを持つあなたへ向けて書いています。
はじめまして。
近視が進んでモニター画面が見づらい管理人です。
最近テレワークでパソコンを使う作業が増えて肩が凝ったり、お子さんの視力の下がりがひどい…と悩んでいませんか??
新型コロナウイルスの影響でおうち時間が増えて、大人もこどももデジタル機器や本に触れる時間が増えていることと思います。
現代のデジタル化が進んだ世の中を生きる我々の「目を守る」ことにピッタリの商品を紹介したいと思います。
Ai/Glassesで近視を予防しよう!
近視の予防や対策は外で2時間以上過ごすことや読書や読み書き等の作業では少なくとも30㎝以上離して作業をすることや充分な明るさ(照度計で200ルクス以上)を確保することを公益社団法人日本眼科医会が推奨しております。
上記のような生活習慣をこどもに自主的に実行してもらうにしても、あなたからすれば、ずっとこどものそばについて問題ないか見ているわけにもいきません…。
それに大人にしても、無意識にスマホを間近で凝視している人をよくみますよね。
そこでAi/Glassesの登場です!
- めがね本体
- 取扱説明書
- めがね拭き
- 充電ケーブル
- めがね耳グリップ
同梱物は上記のものが入っていました。
Ai/Glassesは「こどもの目をママやパパや先生たちと一緒に見守るめがね」というコンセプトを掲げて開発されたメガネです。
詳しくはこちらをご覧ください。
こどもだけではなく大人も近視を予防しましょう!
今回は大人用のAi/Glassesを入手しましたので、こどもの将来を見守る責任がある大人として、他にも大人にも効果的なのか等、どのような機能があるかさっそくレビューしていきます!!
こども用のAi/Glassesももちろんあります!
まさにこどもの近視予防にぴったりですね!
Ai/Glassesレビュー!6つの機能で近視を予防しよう!
めがねにセンサーやAIが搭載されていて、めがね本体や専用アプリの6つの機能で目を見守ります。
機能①姿勢の歪みやスマホ首の注意
実際にめがねをかけて、スマホや本を読む際に首を90度曲げて真下を見ながら本を見てみました。
するとめがねが振動して警告をしてきます…!!
姿勢の歪みがあることがわかったので、姿勢を正しくすることが意識づけられます。
めがね本体の重量は21gでセンサー等がめがねの本体に内蔵されている割に重量が軽く負担にはなりません。
機能②デジタル機器との距離
めがねをかけて、画面を見ます。
まずは普通に座ります
極端な例ですが画面に近づきます
するとめがねが振動して画面に近づきすぎていることを警告してきます。
これで画面との適切な距離を取るように注意するのです。
ちなみに専用アプリで警告を知らせる画面との距離ですが、変更をすることができます。
250mm,300mm,環境照度など細かく設定できます。
機能③部屋の明るさを適切なものへ
センサーが本や画面を見ている時の光の強さを分析し最適な部屋の明るさをお知らせしてくれます。
機能④時間のルールの設定
専用アプリであらかじめ設定した時間を超えて画面を見続けているとめがねが振動して注意を促します。
読書のし過ぎなどを防ぐために指定した時間で警告を出してくれます。
機能⑤目の習慣をデータ化&分析
専用アプリと連携することで日々の目の状態をデータ化と分析をしてくれて、近視予防につながる習慣を身につけることができます。
機能⑥レンズがブルーライトカットレンズ
Ai/Glassesのレンズは標準でブルーライトカットが施されています。
※標準レンズは度が入っていませんが、2021年2月19日より全国のビックカメラめがね売り場で度有りレンズに交換できます。
Ai/Glassesを使ってみた結果
使ってみて感じたのは、30cmって遠いなぁ…ということです。
いかに自分が画面に距離が近かったか認識ができました。
みんなが視力の低下で近視が進むのも理解ができるってもんです。
めがね本体のフレームにロゴがどーんと入っているので、そこは微妙ですが、勉強やゲームをする時だけに掛けるめがねにすれば問題はなさそう。
次回の開発があれば、ロゴは隠してシンプルに仕上げて欲しいですね。テンプルの内側にロゴを入れるとか。
めがね自体に充電をしないといけないのも若干面倒ですが、目を守るためと考えると仕方がありませんね。
無線充電に対応して置くだけで充電とかできるようになれば手間が減りますね。
いかがでしょうか?
Ai/Glassesは普段見ているデジタル機器や本との距離や姿勢に対して「気づき」を与えてくれます!めがねさえ買えば自動で目を守ってくれるわけではなく、その「気づき」を活かすことで目を守ることはできそうです!
管理人はこの「気づき」を利用すれば、テレワークのパソコン作業による肩こりや猫背の改善やこれ以上の近視の進行を食い止めることができると思いますね。
こどもの利用時にも大人が一緒に管理をしてあげることで大いに効果があると思います!
デジタル機器や本との適切な距離を教えてくれて「目を守れる」Ai/Glassesあなたもいかがでしょうか!
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