
うーん。最近MacBook Proのキーボードの調子が悪いんだよなぁ。修理プログラムがあるらしいけど、日数とか費用とか中古でも大丈夫か気になるんだよなぁ。

管理人も同じ症状が出てキーボード修理プログラムを利用したよ!この記事を見ると修理に掛かった時間や費用、修理までの流れがわかるよ!
MacBook Proキーボード修理に掛かった日数
結論からお伝えしますと修理に掛かった日数は6日間です。
Appleに連絡してヤマト運輸を手配してもらいピッキングをしてもらってから手元に戻るまでの日数になります。
- 3月14日 アップルリペアセンターへ修理依頼
- 3月15日 ヤマト運輸によるピッキング
- 3月16日 アップルリペアセンターにMacBook Proが到着
- 3月18日 アップルリペアセンターより修理完了及び発送のお知らせ
- 3月20日 自宅にMacBook Proが到着

修理手配から手元に戻るまでがはやい!流石アップル。
MacBook Proキーボード修理に掛かった費用
今回はAppleが採用したバタフライキーボードというキーボードの構造が原因での故障ですので無償での対応でした。

無償で対応してもらえるので利用しないと損ですよ!
MacBook Proキーボード修理プログラムは中古でも対応してくれるか
管理人のMacBook Proは家電量販店で購入した中古でしたので不安でしたが、全くの杞憂に終わりました。

アップル側から中古での購入かどうかの確認は全くされませんでした。
MacBookキーボード修理プログラム対象機種
- MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)
- MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)
- MacBook (Retina, 12-inch, 2017)
- MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018)
- MacBook Air (Retina, 13-inch, 2019)
- MacBook Pro (13-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2019, Two Thunderbolt 3 ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (15-inch, 2016)
- MacBook Pro (15-inch, 2017)
- MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (15-inch, 2018)
- MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (15-inch, 2019)

該当モデルを持っている方は修理プログラムを利用してください
キーボード修理プログラム受付期間
持っているモデルの小売発売日から4年で受付が打ち切られます。

管理人のモデルはMacBook Pro 2017年モデルだったのでギリギリ受付期間内だったよ!危なかった〜。
キーボード修理プログラム手続き方法
- Apple Store直営店持ち込み
- Apple正規サービスプロパイダに持ち込み
- 配送修理
管理人は田舎に住んでいるので配送修理を選択しました。
手順は「MacBook Proキーボード修理プログラム」で検索するとこのページにたどり着きます。
次にAppleサポートと電話で話をするを選択し、あなたの電話番号を入力してください。すぐに電話が掛かってきます。
後は、オペレーターの方に症状を話して、ヤマトのピッキング手配などをしてもらい、修理手配は完了となります。
バッテリーが新品に!
あと嬉しい誤算としてキーボードが新品になった他にバッテリーも新品になりました!
どうもMacBook Proのキーボードとバッテリーは一体型になっているようでキーボードを交換するならバッテリーも交換しないといけようです。
まとめ
修理に掛かった日数は6日間。
費用は無償、中古購入でも対応してもらえました。
キーボードを修理すればバッテリーも新品になります!
対象モデルをお持ちの方は必ず異常が発生すればキーボード修理プログラムを利用しましょう!
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